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はてさて、「よつばと」のページを更新しないとなぁと思いつつ、してないナマケモノ@私ですが、何やら「あずまんが大王」が復活するとかしないとかいう話しが…。
あずまきよひこも参戦!月刊サンデー“ゲッサン”に勝機あり?(日経トレンディネット/日経BP)

この記事自体は4/23付けのものですが、「あずまんが大王」の新装版が出るという話は結構前から出てた情報です。で、4/19付けであずまさんのブログ記事で、新装版作業について言及した上で「詳しい話は追ってまた。」と書いています。
その上で、よつばスタジオのサイトを見たところ4/23付けで、

「あずまんが大王」10周年記念の「新装版」発売のお知らせです。
全4巻だったコミックスを1年生~3年生の全3巻に再編集して、
小学館より6月11日から毎月順次発売されます。
各巻に16pの描き下ろしを収録するのですが、
宣伝も兼ねて5月12日新創刊の「ゲッサン」に先行掲載することになりました。
こちらも毎月掲載するので3ヶ月の短期集中連載という形になります。
…との告知。

よつスタの告知が、包み隠しのないものだとすると、日経の「復活」は先走り(言いすぎ)ということになるけれど、しかし小学館が力を入れる新雑誌に、わざわざあずまさんを招いておいて「新装版の宣伝分x三ヶ月」が終わったらそれだけで「はいサヨナラ」というのも、まぁなんというか不自然…。「よつスタ」の文章だと、あずまさん側から持ちかけた、という話しになるけれど、それにしたって本当に三ヶ月だけ連載して終わりというのは、どうなん? という。
そうすると、反響次第で「あずまんが大王2」になるような漫画、あるいは全く別としても読みきりを単発で不定期掲載、くらいは期待してしまうところ。
ただ、現状「よつばと!」の月刊連載一本なのに、定期的に取材休載や単行本作業の休載をする完璧主義者(なんだと思う)なあずまさんが新連載抱えた場合、どうなるの、という気も激しくするわけで。
「よつばと!」以外にも読みたいなぁと思う気持ちと、「いやしかし、連載が増えて、クオリティ下がったらそれはヤだなぁ」という気持ちのせめぎ合い。

今のところ、小学館のサイトでは何も公式情報が出てないのだけど、まぁイロイロと期待してます。
小学館コミック -ゲッサンWEB-
表紙画像が5/6に公開とあるので、その頃には情報が更新されるはず。
ちなみに、よつスタいわく、

ちなみに発行元がMWさんから小学館さんに変わるのは
ハードカバーの小説が文庫になるときに出版社が変わるようなものです。
MWさんと揉めたとか、そういうことは全然ありません(笑)。
1年半ぐらい前にMWさんと打ち合わせてから、小学館さんに持ち込んだ企画なので
けっこう前から動いてます。
とのことなので、変な邪推はやめませぅ。
ま、大体にしてMWとトラブったなら「よつばと」自体も移籍してないとおかしいわな(笑)。

06/03追記
というか、「よつばと」が立て続けに休載中。
元々、一ヶ月休載予定(5月号を休んで、6月号で復活)の筈が…。
やっぱ「大王とゲッサンで二本を並行して連載」とかは絶対無理なんだなぁと実感。早いとこ「よつばと」に戻って欲しい…。

ネトランが復刊するらしいが
by.minami (2007年10月21日 22:06) [本・雑誌]

中級~のネットユーザーの嫌われ者だった雑誌『ネットランナー』。
休刊になったのは記憶に新しいが、復刊するようですよ。
帰ってきた「悪用厳禁」――「ネトラン」復活(ITmedia)
…といっても一応「別会社」から出て、かつ雑誌名は『ネットランナー』ではなく『ネトラン』。

記事本文を見ると色々書いてあるが(雑誌名のこととか)、しかしこの記事自体がITmedia(=ソフトバンク資本)に載ってる時点で、「大人の事情を察しましょう」ってヤツか。
何処まで計画的な「休刊」だったのかは不明ですけど。

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オールドゲーム専門誌『ユーゲー』。 最初、書店で見たときは「どうかな…」と思ったんだけど意外と長続き。 7月に誌面リニューアルして名称も変更するそうです。・ユーゲー:7月から「ゲームサイド」に名称変更 新作ソフトも紹介(MSN毎日) マイクロマガジン社はこのほど、旧型ゲーム機のソフト専門隔月刊誌「ユーゲー」を7月3日発売号から「ゲームサイ ...[全文読む]

'98年末、出版社ジャパンミックスが倒産し原稿料未払いで大騒動になりましたが、そのジャパンミックスから『ピュアガール』を引き受けて再発刊したり、イロイロとニッチな方向の本を発売していたビブロス社が自己破産を申請し、倒産した模様。・ビブロス:負債総額20億円で倒産 オタク検定で話題に(MSN毎日) 「オタク検定試験」を実施し、話題を呼んだ出 ...[全文読む]

インプレスの雑誌「インターネットマガジン」が、今月発売の五月号をもって休刊になるそうです。 ・「インターネットマガジン」が休刊に(ITmedia) 理由は、同社は「社会全体に大きな影響を与えるまでに成長したインターネットを、1つの雑誌でカバーすることは難しく、必ずしも読者ニーズに合っていないと判断したため」と説明している。 同誌は1994 ...[全文読む]

エンターブレイン(旧アスキー出版部門)の雑誌といったら色々ありますよね。 ファミ通でしょ、あと、えーと……ファミ通PSでしょ、あと………ほら、な…?・エンターブレイン:女性向けマンガ誌創刊 恋愛ゲーム中心に-(MSN毎日) エンターブレインは14日、恋愛シミュレーションゲームなどの漫画を中心とした女性向けの新しいマンガ誌「コミックビーズロ ...[全文読む]

今年9月、公募の文学賞(小説大賞)で受賞者が受賞辞退するという、なんとも奇妙な出来事が起きました。 文学賞の名前は「第17回 日本ファンタジーノベル大賞」。賞(優秀賞)を辞退した作品は『愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ』。 公募型の賞でも、受賞決定後、盗作が判明して取り消し・辞退になることは今までも稀にありましたが、この件について発表さ ...[全文読む]

珍しい事件が。・受賞辞退:ファンタジー大賞の優秀賞者 出版折り合わず(毎日新聞)(掲載終了、リンク切れ) 8月1日に発表された第17回日本ファンタジーノベル大賞(読売新聞東京本社・清水建設主催、新潮社後援)で、優秀賞に選ばれた琴音さん(29)が受賞を辞退したと2日、読売新聞東京本社が発表した。公募の文学賞で受賞者が辞退するのは極めて異例。 ...[全文読む]

「つくつくぼうし」は何と鳴く
by.minami (2005年9月 3日 17:30) [本・雑誌]
『よつばと!』四巻が出ましたが。 毎日新聞に「つくつくぼうし」について面白いのが書いてあったのでメモメモ。・余録:大往生をとげて地面に横たわる…(毎日新聞) 大往生をとげて地面に横たわるアブラゼミに目を留めると、樹上からはツクツクボウシの輪唱がわきおこる。そのツクツクボウシは「おしいつくつくと鳴くのか、つくつくおしいと鳴くのか、その解釈次 ...[全文読む]

私は携帯持ってないんですよ。別に使わんので。 ただ、今回だけは携帯があればなーと久しぶりに思う。・「文庫読み放題」で300字以内の携帯向け小説を募集(ケータイWatch) バンダイネットワークスと角川デジックスは、携帯電話向け電子書籍配信サイト「文庫読み放題」で、携帯電話向け小説の作り方を指南し、ユーザーからの投稿を受け付ける新コーナー「 ...[全文読む]

なにやらこんなもん(→)が出回ってる模様(初出不明)。勿論うそっこですよ。 あずまさんのサイトにも、「電撃大王」にも何にもアナウンスされてませんので。 しかし、恵那はデカすぎだし(恵那は小学校低学年位だろうに)、あさぎは「それはダジャレ(綾瀬繋がり)のつもりか?」だし、ふーかに至っては(中略)ふーかはもうちょっと太って…健康的じゃないと。 ...[全文読む]

あずまきよひこ氏のサイトが復活
by.minami (2005年3月26日 23:44) [本・雑誌]
マンガ家(『あずまんが大王』、『よつばと』等)、あずまきよひこ氏の公式サイト、「移転予定」で長らく消えたままでしたが、復活しました。 ・あずまきよひこ.com A-Zone.じゃないのね(笑) っていうか、MTだ。TB/コメントは出来ませんが。 前みたくイラストもアップされるといいな。 ・「よつばと」実写ドラマ配役表(うそっこ):SKY ...[全文読む]

5月号の『よつはと』
by.minami (2005年3月21日 16:49) [本・雑誌]
今月('05年5月号)の『よつばと』は番外編4コマか…。 まぁ、これはこれで面白いけれど、やっぱり不満。 今月もアシの募集が掲載されてるし…。 「よつスタの事務所移転はアシを増やすため」という説明だったけど、充当+増員がうまくいってないのかな。 ちなみに先月のタイトル『よつばとばんごはん』。 長い間(半月くらい)『よつばとごはんごはん』だ ...[全文読む]

週刊文春 '05/03/17号
by.minami (2005年3月13日 11:23) [本・雑誌]
今週( 3月10日発売)の週刊文春、面白い記事が。徹底追及キャンペーン第一弾 創価学会「ニッポン洗脳」の不気味 日テレ『エンタの神様』『メレンゲの気持ち』を席巻する芸能人 長井秀和・久本雅美・相田翔子・モンキッキー 学会系芸能人最新版39人リスト ▼元芸術部書記長が明かす「洗脳戦略」の全貌▼池田大作と氷川きよし「幹部会出席写真」入手▼“静 ...[全文読む]

「よつばとひめくり2005」
by.minami (2005年2月16日 03:49) [本・雑誌]
気が付くと『よつばとひめくり2005』が発売になってます(2月10日)。 例の如く、店頭分から売れたらオシマイ、なので予約し忘れた人はお早めに。 今、これ書くのに確認したところ、楽天ブックスでは「残り35個」となってます。 まぁ何処も似たようなものでしょうから、買い逃した人はお早めに。 絵柄のサンプルは、よつばスタジオのページを見ると吉。 ...[全文読む]

そういえば、書こうと思いつつ忘れてた。ネタがないときこそこういうものを。 …ってことで、少し古いですが。・西論風発:理系離れ モノ作りは面白い(毎日新聞) 前田建設工業のファンタジー営業部は「とんでもないモノ」の注文を専門に請け負う部署だ。初仕事は、富士山ろくに往年の人気アニメ、マジンガーZの地下格納庫を建設する工事だった。厳密な試算で、 ...[全文読む]

サイト本体のほうに『封印作品の謎』の紹介を追加。 『ウルトラセブン』や『ブラックジャック』等に存在する「封印作品」が何故「封印」されるに至ったのか書かれた本で、なかなか楽しめます。 ・Clear SKY ::本棚|封印作品の謎 ...[全文読む]

なにやら面白そうな本が。・対日感情の二重性に迫る--法政大学教授・王敏さん(毎日新聞)(リンク切れ) 法政大学教授の王敏さんが中国の「反日感情」を分析した「ほんとうは日本に憧(あこが)れる中国人」(PHP新書)を出版した。日本に対する「親近感」と「憎悪」が同居する対日感情の二重性について、多くの実例を示しながら記述している。 1954年河 ...[全文読む]

今月は載ってる「よつばと!」23話
by.minami (2005年1月21日 14:28) [本・雑誌]
休載続きで「あずまきよひこ大丈夫かいな」と心配されてた「よつばと!」ですが。 今月の『電撃大王』(1/21売 3月号)にはちゃんと載ってます。23話。 今月も休みだったら、あずまきよひこ分の欠乏症で死ヌところでした。 あと、アシスタント募集告知も載ってます。 ……なんか勘繰っちゃいますが、まぁもうすぐ春だしっ。ね。 あとは公式サイトが復活 ...[全文読む]

本の紹介文を追加
by.minami (2005年1月18日 09:00) [本・雑誌]
本サイト、本の紹介ページに、 ・『みなみけ』(桜場コハル) ・『イエスタデイをうたって』(冬目景) の紹介文を追加。 冬目さんのほうは、二月中旬から、都内で冬目景原画展「冬絵・展」というのをやるそうです。 入場料500円。都合のあう人は行ってみるといいかと。グッズも買える模様。 ・「冬絵・展」~開催のお知らせ~ 主催者:GoFa (Gal ...[全文読む]

よつばスタジオが移転(物理的に)
by.minami (2005年1月 7日 05:27) [本・雑誌]
あずまきよひこ氏の事務所、よつばスタジオサイトを見たら、業務連絡。 1月8日~1月11日は事務所の引っ越し作業のため、 メール等が確認できない場合があります。 引っ越し先はすぐ隣のビルですが(笑)。 (2005.1.7/satomi)まぁ一般人には関係ない話ですが(笑)。 しかし、事務所って一般のマンションの一室借りて、そこでやってると聞 ...[全文読む]

先々月休載になり、先月掲載されたと思ったら、また今月休載になってしまった「よつばと!」。 あずまきよひこ分が不足気味な最近です。 というか、あずまセンセのサイトが消えてますが、移転するだけです。 ディープじゃないファンの人は心配してるかもしれませんが、別に仕事続きでぶっ倒れたとか、お祭りにいったついでに幼女をじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっと ...[全文読む]

装丁がイカしてる小説・漫画
by.minami (2004年12月18日 16:42) [BLOG, 本・雑誌]
ココログxはてなの企画「ブログる場合ですよ」の「なんでも百選」に、「装丁がイカしてる小説・漫画」というテーマがあるので書き書き。 これはイチバンをあげるなら、やっぱり『ドラゴンヘッド』(望月峯太郎/講談社)のエンボス加工だろう、と思う。 今となってはさほど珍しくないが、当時としてはかなり特異だった気がする。「こんなことも出来るのかっ」と思 ...[全文読む]

既存の本の紹介文
by.minami (2004年12月18日 16:03) [本・雑誌]
サイト本体のコーナーに本の紹介等書いてるので、リンク。 サイト自体立ち上げたばっかなので数ないですが、今掲載してるのが、 ・「よつばと!」(あずまきよひこ)の紹介文と、その話中の時間軸設定(日付設定)資料(ネタバレ注意)。 ・「陽炎日記」「四年生」「五年生」「げんしけん」(木尾士目)の紹介文。 の六つ。紹介文というか感想文か? ネタバレに ...[全文読む]

*Written in Japanese*

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