公開前から何かと話題を振り撒いてましたが、ついに出ました「Firefox 2.0」。
・「Firefox 2」正式版がリリース(INTERNET Watch)
・約1年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「Firefox」v2.0 日本語版が公開(窓の杜)
なにが変わったんだっけ? という人は「窓の杜」記事を見ると大体把握できます。
うちのFirefox 1.5は何故かアンインストールできなくなりました(笑)。
アンインストーラーが立ち上がらない謎。
…まぁいいや…。
ちなみに私は一応、初物は不安なので一週間くらい様子見て2.0にしようかと思ってます。
しかしv1.5が出たときも思ったんだけど、日本人ユーザーで昔からDonutRAPTや、Sleipnirを使ってる人にしてみれぱ今更タブ機能関係が云々と言われても「ぽっかーん」ですな…。
自分のサイトの表示確認のために入れるには入れるし、フィッシング対策機能とかは魅力的ではあるのだが、タブ機能やその周辺の改善でもって「画期的!」と言ってる海外発の記事を読むと「…うん」というかんじです。
もちろんコレは「IE7」についても同じことが言えるんだけどね。
・IE7正式版、10月中にリリースの見込み:SKY WATCH
・Mozilla Japan、「Firefox日本用マスコット」の名前を公募:SKY WATCH