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マイクロソフト「Windows Live OneCare」の日本語β版を公開

マイクロソフトがVistaと共にサービス開始を目指してる「Windows Live OneCare」。
日本語版の音沙汰が皆無でしたが、βテストが始まったようです。
マイクロソフト、「Windows Live OneCare」ベータ版を提供開始(CNET Japan)
セキュリティサービス「Windows Live OneCare」ベータ版が公開(INTERNET Watch)
インストールする前に既存のセキュリティソフトをアンインストールするように、とのこと。まぁ当たり前か。
あとβ版なので、そこは十分に注意が必要ですが、機能が盛りだくさん。

MS、統合セキュリティソフト「Windows Live OneCare」の日本語β版を無償公開(窓の杜)
(略)本ソフトは米国にて、パソコン3台までの年間使用料が49.95米ドルのシェアウェアとして販売されているが、日本では現在ベータ期間中のため無償で利用可能。
(略)「Windows Live OneCare」は、ウイルス・スパイウェア検知、ファイヤーウォール、ファイルバックアップを統合したソフト。リアルタイム検知に対応しているほか、ウイルス定義やファイヤーウォールの設定などが自動更新されるため、インストールするだけで手軽にパソコンを保護できる。(略)
50ドルのソフトならまぁ機能山盛りで当たり前か?
ちなみに日本語版の正式(有償)サービスの開始時期、料金は「未定」とのこと。

「1ライセンスで3台まで」というのはとても新鮮に見えますが、実は「ウィルスバスター2007」が既にそうなってたりして。
誰が止めた? シマンテックの連続首位記録、潮目変わるセキュリティソフト(BCNランキング)
競争激化してるなー。
セキュリティ業界--買収ラッシュで進む再編 (CNET Japan)

10月24日追記
米Microsoft、スパイウェア対策ソフト「Windows Defender」正式版を公開(INTERNET Watch)
米Microsoft、スパイウェア対策ソフト「Windows Defender」英語版を正式公開 (窓の杜)
アンチスパイウェアソフト「Windows Defender」の正式版(英語版)も出ましたね。
日本語正式版は「未定」だそうな。
β2のときの感覚からすると、結構先になりそうな予感がします。まぁVistaが出る前には公開されると思いますが…。

10月25日追記
「Windows Defender」正式版がリリース,日本語バージョンも近日公開(ITpro/日経BP)
ITproの記事だと日本語版は「2-3ヶ月中」で、『Windows Defenderベータ2の有効期限は2006年12月31日なので,年内には日本語版の正式版がリリースされると予想される』そうだ。
まぁそう言われればそうだな。

12月10日追記
…なんて言ってたら、
マイクロソフトの「Windows Live OneCare」、日本語正式版は1月30日発売(INTERNET Watch)
だそうです(笑)。Vistaと同時発売なのね。
3台のPCにインストール可能でパッケージ版が6825円、ダウンロード版が5775円だから、バスターとかと一緒か。
…ま、あんまり安くするとうるさく言われるしね…。

セキュリティソフトの世界シェア、シマンテックが圧勝:SKY WATCH
「Microsoft AntiSpyware」新版が公開:SKY WATCH
MS製「Windows Defender」がシマンテック製品を誤判定:SKY WATCH

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