WindowsVistaへ標準搭載が予定されているMS製スパイウエア対策ソフト「Windows Defender」。
標準搭載されるなら定義ファイルの確実性と更新頻度が大事になるよなぁと思ってたら、期間限定で「毎日更新」テストをするそうだ。
・「Windows Defender」の定義ファイルを毎日アップデートする実験を開始(INTERNET Watch)
・スパイウエア対策ソフト「Windows Defender」の定義ファイルを試験的に毎日更新(ITpro/日経BP)
テスト期間は8/1~8/15まで。
トラブルが起きそうな気がしますが、まぁ標準搭載するなら避けて通れないテストか。
そもそもβ版なわけだし、~8/15の間にトラブルが発生しても暖かい目で見守りましょう。
ただメインマシンに入れてる人は念の為、16日までは更新しないか一時的にアンインストールしておくのも手かも。大丈夫だとは思いますが。
・MS製「Windows Defender」がシマンテック製品を誤判定:SKY WATCH
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