事前の観測通り、hi-hoがIIJに売却されるそうで。
・松下、ISP「hi-ho」をIIJに譲渡(INTERNET Watch)
昔はISP(パソ通)というと大手電機母体が主流派(NEC-BIGLOBE、富士通-ニフティ、松下-hiho)だったのに、今じゃ独立したり売却されたりで完全に変わっちゃいましたね。
でも「松下がIIJへの譲渡を検討中」というのが流れたときから思ってたんだけど、どうもIIJのユーザー層とhi-hoのユーザー層が私の頭の中でかみ合わない。
ニフティ+hi-ho
BIGLOBE+hi-ho
ぷらら+hi-ho
…あたりの組み合わせなら、なんかしっくりくるのだが。
IIJ+hi-ho
…というのは、どうも「仲良くできるんだろうか」と心配してしまう。
So-net+hi-ho
…が「イマイチ」なのは、多分「So-netは女の子向け」という先入観からくるものだと思うが。
ま、あくまだ私の頭の中での話しに過ぎんのですが。
でも「IIJは高品質でプロっぽい」というのは、'00年以前からネットしてる人特有の刷り込みなのかな。
今後、長期でみたときに「hi-ho」ブランドがどうなるのか不明ですが、IIJユーサーとhi-hoユーザーはケンカしないで仲良くしてくださいね、とどうでもいい心配をしてみた。