先週末。
そういえば今年はアレがないなー。どーしたんだろう。
さてはヤツめ一人だけ抜け駆けして彼氏作ったから今年からはナシにしやがったなチクショウ(゜Д゜)
……とか思ってたんだけど、24日の深夜に見たら記事がアップされてました。
・ITは孤独を救う!?――“2次元彼氏”と過ごすラブラブXmas(ITmedia)
疑ってゴメンナサイ。
……いや、わかってると思うけど、私は別に彼氏はいりませんよ。
言葉のアヤですんで誤解なく。
んーーー、なんか………。
今年は、なんか、あの、今までで一番イタイ気がするのは私だけなんでしょうか。
それってもうIT関係なくねーか？
…という意味で、素面で、あの…。
しかし、男性ならビックリしそうなのが、
エビちゃんで有名な女性誌「CanCam」の読者投稿特集「30日で即カレ作る方法」にヒントがありそうだ。その方法とは――ふむふむ、「週6ペースで合コン」「いい男がいたらぶつかって倒す」「狙っている企業のオフィス前に終業時間に行き、入り口で暇そうに立つ」「携帯をわざと落とし、拾った男を一本釣り」などなど。って個所。
以前、伊集院光のラジオでもネタになってましたが、あの手の女性誌（ファッション誌？）は意外と面白いらしいですね。
色んな意味で。
でも「いい男がいたらぶつかって倒す」て、それ違うくない？
更に問題なのは、男にとっちゃなんの参考にもならんことだな。
「いい女がいたらぶつかって倒す」。
……絶対、ポリス沙汰になるがな。
あー、生身の女のヒトは怖いにゃー。二次元サイコー。
ガクブル。
でも、「IT戦士の提案する「理想の彼氏」の作り方」はいいとして、『ITを使って素敵な男子をクリエイト』。
「クリエイト」したらダメじゃん。
「作る」意味合いが別じゃん。
ああ日本語って難しい。
なんか年を追うごとに、ITから離れていくな。
更に「記事が気になる」ベクトルが、年を追うごとに「お隣さんちのおねーさんは、いつになったら結婚すんだろー。彼氏もいなさそうだし」的な意味合いになってません？
なんか読んでてそんな心情なんですが…。
でも以前の「vsゲイムマン」記事のときのゲイムマンの突っ込み、
「彼氏がいることを公表したら、クリスマスの「線メリ」記事みたいな、“彼氏いなくて困ってます”的な記事を書けなくなるから、いないことにしてるんでしょ」
…が正しいことを祈っときます。
まぁ来年あたりは「ITを使ったお見合い」とか「ITを使った結婚式」でどうかと。
なんならもう仮想現実の中だけでも先に結婚しとくとかどうだろう。保険として。
……保険になってるかな？
