人間、予想だにしないことをされると、ポッカーン(゜Д゜) としてしまいますが、ポッカーン。
・山と渓谷社がインプレス傘下に(ITmedia)
……え?
なんでも、
山と渓谷社は1940年創業の老舗。月刊誌「山と渓谷」のほか、山岳やスキー、アウトドア関連の書籍・雑誌を出版し、2005年8月期の売上高は34億8600万円。…ってことらしいんだが。
(略)インプレスはITやデザインなどに次ぐ新分野として期待。山と渓谷社の豊富なコンテンツのデジタル化などを図っていくとしている。
えーと、まぁシニア層を取り込むにはいいかもだ。
登山、人気あるもんね。
PC使う人も多いし、確かにアリだろうな。
アリだろうけど。
インプレスがアウトドア書籍。
…イメージがどうも…。
「家電Watch」まではまぁ、なんとかついてけましたが。
うーむ。
ただ今回の発表を見る限り、インプレスホールディングスの下に組み込まれる、という話で、子会社としての「山と渓谷社」は独立を維持するんだろうから、私達、電子の子にはなんの関係もないか?
稀に「ああ、そういえば中央公論って読売の傘下なんだっけ」と思い出すのと同じで、たまに「そういえばインプレスってアウトドア書籍に進出してたよなぁ」と思い出す程度で。
まぁPC関係の書籍は斜頚なので、これで少しでも経営が安定すればいいことかなと思う次第。
よし、うまくまとまったぞ。