大容量化が進むUSBメモリ。
少し前まで、16MBとか32M、「大容量」で64MBという世界だったのに、目を離してるうちに 1GBで5000円程度になっていてビックリ…。
で、そのUSBメモリに関するニュースが。
・米レキサー:USBメモリー、やけどの恐れで回収(MSN毎日)回収の対象は『米国で販売された製品』だそうですが。
米レキサー・メディアは6日(米国時間)、USBメモリーの「ジャンプドライブ・ファイヤーフライ」と「ジャンプドライブ・セキュアII」に過熱、やけどの恐れがあるため、回収・交換すると発表した。(略)
ファイヤーフライは超小型タイプで、春に発売されたばかりだった。セキュアIIは暗号化機能付きの製品。対象は、4月から5月に販売された約6万6000台。
しかし…、USBメモリが「やけどの恐れがある」温度にまで発熱(過熱)って……?
なに? いまいちイメージできない…。
原因は公表されていないようですが、なんか気になります。
でも「ジャンプドライブ・ファイヤーフライ」が「やけどの恐れがあるので回収」って、なんだかな…。