覚えてる人もいると思いますが、HDDの容量表記が一部不正確(不当)だとして、米国で関連メーカーが消費者から民事提訴されていましたが、Western Digitalが和解に漕ぎ着けたようです。
・HDDの「ホントの容量」めぐる訴訟で和解成立(ITmedia)「1KB」と書いたときに「1,024」のことなのか「1,000」のことなのか、混在してるせいで起きた訴訟でしたが、Western Digitalが「コンピュータファイルのバックアップ/復元ソフト」を配布することで和解だそうです。
HDDの容量が公表値より少ないとして約100万人から提訴されていた訴訟で、Western Digitalはソフトを配布することで和解をとりつけた。このトラブルは、容量表記に2つの基準があることに起因している。
まぁ日本人には関係ない話ですが。
Seagateなど他のメーカーも追随するかな? 長引かせても仕方ないだろうし…。
それで幾つか確認したかったので提訴当時の記事を探してみたのだが見付からず…。
あれ?
・伊勢雅英のIT見聞録:1,000換算と1,024換算が混在するコンピュータの世界(PC Watch)
唯一見付かったのがコレ。ただ、これはPCメーカーに対する提訴を受けたコラム。
PCメーカーがターゲットになった後、SeagateやWestern Digitalも標的にされたんだっけ?
記憶が曖昧…。