ソフト名、配布元を問わず、複数のメーラーにセキュリティ警告が出てます。
・複数のメール・ソフトに脆弱性,処理が停止する場合あり(IT Pro/日経BP)
・JP Vendor Status Notes
『特定のファイル名を持つ添付ファイルを開くと,ソフトの処理が停止して使用不能状態に陥る場合がある』というもので、何かのコードが実行されるとか情報が流出するとかいう類のものではないようですが。
「問題のあるソフト」の具体名は非公表。
問題が見付かったソフトについては順次、バージョンアップがされるでしょうから、今後、一週間くらいは自分が使ってるソフトの配布元のサイトをチェックしたほうがいいかもです。
・老舗メーラー「AL-Mail32」が脆弱性対応のため3年半ぶりにバージョンアップ(窓の杜)
「AL-Mail32」はこの問題への対応としてバージョンアップされたのかな。