PCゲーム好きにはありがたいニュース。
・米EA:ゲーム音楽をダウンロード販売へ(Hotwired)昔と違って、海外製のPCゲームも在る程度人気のあるものなら、大抵、日本語版が出るようになりました。
米エレクトロニック・アーツ(EA)社は4日(米国時間)、人気ゲームのサウンドトラックをダウンロード販売すると発表した。米アップルコンピュータ社や米ヤフー社、米マイクロソフト社の音楽販売サービスに楽曲を提供し、世界各国で売り出す。
販売するのは、『シム』シリーズや『NBAライブ』、『メダル・オブ・オナー』などのBGM。(略)
日本語でゲームが遊べて、日本語のサポートも受けられるようになってますが、それでも困るのがサウンドトラックとかグッズの類。
BGMがとてもステキでも普通、サウンドトラックまでは国内販売されません。
海外ゲームのサウンドトラックなんてなかなか入手が難しい。オンラインショップから個人輸入で入手できるとしても、申し込みの英語とか決済方法の問題があって、そうそう簡単には手が出ない。
ゲームCDから吸い出そうと頭をひねるも、どうにも出来ず泣き寝入り。
誰でもそんな経験の一つや二つある筈(断言)。
それを考えたら、DL販売してくれたらなんと有難い。ニュースだと「世界各国で」となってますが、例え英語サイトしかないとしても、CD現物を個人輸入するよりもDL販売のほうが敷居が低い。
しかもやるのは世界のEA。EA以外の弱小メーカーのゲーム音楽も、EAが窓口になって代理販売してくれるかもしれないっ。
今、日本のEAのサイトを見てみましたが特に記載無しでした。
値段設定とか気になりますが、手軽に手に入るのは期待。
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・EA ゲームの販促に小説Web連載:SKY WATCH