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GoogleLabs「メール送信の後悔を防止する機能」

「あー、あんなメール送るんじゃなかった」というのは万国共通なようですよ?
「メール送信後に後悔」を未然に防止、Gmailが実験機能(INTERNET Watch)
現段階ではあくまで実験レベルで、英語版のGmailでのみ利用可能なようですが、内容としては、

Mail Gogglesを有効にすると、メール送信時に、ユーザーが本当にそのメールを送りたいかどうかを確認してくれる。さらに、心理状態がまともかどうかを確かめるために、簡単な計算問題が表示される。この問題に正しく答えると、メールを送信できる仕組みだ。
というもの。
心理状態テストに計算問題ってハイテクなんだかローテクなんだか…。

でもスクリーンショットとして掲載されてる問題、酔っ払ってると計算できない気がする。私だと二回に一回くらいタイムオーバーでアウトになるかも。
素面なら大丈夫だと思うけど…。
算数苦手な人はどうすんだよ(´Д`;)
…と思ったら、一応難易度設定もできるようですね。

ちなみに初期設定だとこの機能「週末夜の時間帯のみ有効」なんだそうです。
理由は「そういうメール送信が多い時間帯だから」。
週末夜か…。…アメリカの人もタイヘンだ。
その辺の悩みは万国共通なのですね。

でもこれって別にテキスト内容で判別してるわけじゃなくて、万遍なく、どんなメールを送るときにも週末夜には確認ダイアログ→計算が表示されるんだろうか。
だとしたら、結構ローテクか?

文面で判断してくれるなら(「好きだ」とか「別れよう」とか特定のワードに反応するなら)ハイテクだけどなー。
…まぁそんな機能つけたら、それはそれでまたプライバシー云々の問題(「文面の監視」)になるんだろうけどさ。

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