ネットをウロついていると、「二次元嫁」(脳内嫁)と結婚してる男性がチラホラと存在しますが、そんな人に朗報。
・自分に反応して動いてくれる「バーチャル・ガールフレンド」：動画で紹介(WIRED VISION)
動きがちゃちいですが、基本的な部分は素晴らしい。
記事中に、
彼女のいない内気な男性が大喜びするにはまだ早い。このバーチャル・ガールフレンドには、触わったり、おいたをしたりはできないのだ(今のところは)。彼女は投影された2次元の映像に過ぎないし、きっちりと服を着込んでいる。…という注意書きがありますが、バカにするな。
日本のオタク@喪男はそれくらいじゃめげないぞ(｀Д´)
これ、映像嫁を実写じゃなくてアニメ絵にしたら日本で売れると思う(笑)。
二次元と結婚できる素晴らしき21世紀が今ココに。
ソニーとかが開発費投入してくんねーかなぁ…。
…いや、ソニーよりもSOD(ソフトオンデマンド)に頼むべきか…？
そんなことも思いつつ記事下の紹介動画を見てみたのですが。開始1分くらいのところでモデルが入れ替わって…、これ女の子？
というか、映像の元になってる子かな？
冷静に考えてみたら、この作者、映像のモデルになってくれる仲の良い子はいるんだろうから、それで十分なんじゃ？？
ただこれ「同大学の芸術学部で先日行なわれたショーで、自分たちの関係を公にした」。つまり学内で発表したそうなので、モデルになってくれた子以外の同級生にはドン引きされてそうな気も…。
一般人向けに一応解説。
*[二次元嫁・脳内嫁]悪い言い方をすれば妄想。良い言い方をすると、超ポジティブシンキング。アニメやゲームのヒロインを名指しで「***は俺の嫁」とか「結婚？ してますよ、**と」なんて言い方をする。アイドルファンの女子中高生が「**君が恋人(はぁと)」なんていうのと同じで、別に危険人物ではありませぬ。
「結婚したいほど好き」という愛情はホンモノです(多分)。
**[喪男]非モテ系の男の子。女の子の場合は、喪女になります。たまに「藻男」とか書いて「誤変換すいません!!」とか言ってる人がいますが、別にどっちでも一緒だと思う…。
