logo Web検索
カスタム検索
Web検索
記事検索
 

50万円キーボード…

以前も数万円のキーボードについて書いた気がするのだが、今回はそれを遥かに凌ぐお値段。
50万円。
元麻布春男の週刊PCホットライン:50万円超の漆塗りキーボード「HHKB HG JAPAN」を試す(PC Watch)
漆塗り。

コレで50万円というのは「手間賃」を考えたらまぁわかるんだけど、でも刻印無しってのがツライ。
何故に50万も出して刻印無しのキーボードを買わなければいけないのかと、思わないこともない。

しかしこんなん使っててコーヒーこぼしたり、ポテチのかけらを撒き散らしたら泣くに泣けないな、と思ったんだけど、そんなことで泣くような人は、こんなキーボードは買わない、というか買えないのかと気付いた。
更にこのキーボードこそ、絶対にキーボードカバーが必要だなぁ、と思ったんだけど、キーボードカバーかけたら、せっかくの「輪島塗りの感触」が意味なくなるんだなぁ…。
……うーん。うーん。

結論:これはすんげー金持ち向けだから、その他一般人はネタアイテムとして接するのが吉。

で、書いてて気付いたんだけど。
もしかして、「こだわった塗装をしたキーボード本体」よりも、「こだわった素材で作り上げたキーボードカバー」のほうが、需要あるんじゃなかろうか。
キーボードそのものだと刻印が削れたりなんかするし、コーヒーぶっかけたりするとキーッてなりそうだからあんまり高い金を出す気にならないけど、例えば1万円のキーボードを買うより、5000円のキーボード本体に5000円のキーボードカバー、だったら買うかもしれない。
カバーならコーヒーぶっかけても洗濯すれば済むわけだから。

いいと思うんだが、どうなんだろう。
でもカバーの場合はキー配列の種類分をいちいち別に作らないとないから、コスト的に面倒なのかな。

この記事に対するコメント
この記事に対するコメントはありません。
この記事に対するトラックバック
この記事に対するトラックバックはありません。
*Written in Japanese*

space
 
■カテゴリリスト
インターネット
  オンラインストレージ
  IT戦士
BLOG
PC
  グッズ・アイテム
ソフトウェア
  セキュリティ
ゲーム
アニメ
本・雑誌
企業
社会・時事
生活
その他
お知らせ
 連絡先や質問は【HELP】へ
RSS feed
 


 
2010年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
 

 
BlogPeaple

全文検索エンジンmsearch

RSSナビ