mixiや@niftyが上場する、というニュースは、驚きはしたけど納得はできました。
「ほー」ってかんじ。
でも「フリービット上場」は意外でした。
「おー」ってかんじ。
・フリービット、3月20日に東証マザーズ上場へ(INTERNET Watch)
証券コードが、3843。
さー・ばー・し・さん(サーバー資産)
…だそうです(社長談)。
うむ、ナイス。
ちなみに「おー」というのは、別にフリービットをバカにしてるわけではなく。
やっぱりフリービットの印象は昔に比べて、かなり薄いなと。
「地味になったなー」という意味で「成長はしないけど堅調な会社」というイメージ。
mixiや@niftyは「いつ上場するんだろう」というリストの対象だったけど、フリービットはそういうリスト外だったなと。
だから意外でした。で、「おー」なわけです。
せっかくの機会なので改めて企業沿革を見たら、
2000年 5月:東京都渋谷区に株式会社フリービット・ドットコム設立
・FreeBit
…おー、そうか。
確かに昔は「ドットコム」だった気がする。
'00年創業でドットコムかぁ('02年に現状の社名に変更)。
そして'07年に上場。
がんばったなー
…という気がした。
いや別に意味はないし、それ以上でもそれ以下でもないんだけど。
なんとなく、
がんばったなー。
と。そんな感想。
こうなると逆に、長く続く会社な気もする。
創業まもなく上場する会社は確かに凄いけど、反面すぐ消えそうな気がします。
逆に7年かけて上場した会社は10年先も生き残りそうな、そんなイメージ。
ま、私の勝手なイメージですけど。