そんなわけで雑記です。
えー、とりあえず多忙期は抜けました。
時間たっぷり。
しかし今度はネタがない(笑)。年末だからなー…。
そんなわけで雑記でお茶を濁そうという魂胆です。
今さっき、某低価格なCD-R/RWのライティングソフトをインストールしました。
自動的にDirectX9をインストールしてくれました。
親切で親切でもう感謝感謝。涙が止まりません。
ありがたやありがたや。
……。
なんでライティングソフトを入れてDXを更新されないとないのか、意味がよくわかりません。
知ってる人も多いでしょうが、DXって一応互換性あるものの、古い、DX6/7の頃に発売されたゲームを、DX9環境下でプレイすると表示が滅茶苦茶になることがたまにあるんですよね。
動画再生系のプレイヤーでも、昔のソフトだとオーバーレイが効かなくなったりする。
…でもって私のマシンは比較的古い部類だし、ビデオカードも古い。
だもんで、DX8.1の環境を維持してきたわけです。
最近出てるゲームは大抵、WindowsXP+DX9あたりの環境を要求しますが、私は最近のゲームは基本的にプレイしない。
たまに思い出したように昔購入したゲームを遊ぶくらいのもんなんです。
だから、DX8.1でよかった。
オンラインソフトとかも、大抵はDX8~、とかなのでメリットとデメリットのちょうど中間、妥協できるラインだったわけです。
あー、それなのにそれなのに。
ライティングソフトを入れたら勝手にDXがアップデートされるだなんて、誰が予想できるんでしょうか。
私が入れたソフトがゲームであれば、まだ納得できるわけです。
DX9が前提になってるゲームを入れたら、DX9にアップデートされて当たり前です。
可否を問い合わせるダイアログが出ずにアップデートされてもまぁ文句は言えません。
しかし、繰り返しますが、私が入れたのはCD-R/RWのライティングソフト。
何処にDXを強制アップデートされる謂れがあるんでしょうか。
もう、ありだかくてありがたくて、感謝の気持ちで一杯です。
しかし普通のゲームでも一応「DX9をインストールしますか?」とかダイアログが出るだろうに、なんでライティングソフトで強制アップデート仕様になってんだろう…?
理由が全くわからんです。
UIのせい? という気もしますが、パッケージの裏には一言たりとも「要DX9」なんて書いてないし。
クレーム入れてやろうかと思うと同時に、『何故に???』と思いましたとさ。