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JR東日本、来年から「遅延証明書」のネット発行を開始

電車が事故などで遅延したときに発行してもらえる「遅延証明書」。
職場や学校に提出することで遅刻が帳消しになったりしますが、実際に発行してもらったことがある人ってどれくらいいるんですかね?
私は一度もないのだが…。
遅延証明書をWebサイトで発行、JR東日本が2007年1月めどに導入(INTERNET Watch)
その証明書が、ネットからも発行されるようになるそうだ。

便利には便利なのだが気になったのが、どういう風に信頼性を担保するんだろう? ということ。
サイトで発行、ということは「提出するときは、これをプリントアウトして提出してください」という意味なのだろうか。
だとすると、それ、詐称(捏造)が可能にならないか?
どうなんだろう、その辺。

まぁそれは学校なり企業側がきちんと照会すれば済む話なんだけど、いちいちそんなことしない処も多いだろうしなぁ…。
プリントアウトしたものを持っていった場合、ネット発行のことを知らない担当者に「なにこれ? これお前が作ったんだろ?」と言われそうな気も。
だから、発行の形態とか照会のし易さとか、その辺をどうやって担保する気なんだろうなと少し気になった。
どうするんだろ?

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