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フィルムカメラの最後の砦になる「使い捨てカメラ」

フィルムカメラで写真撮影したの何年前? と質問したら、どれくらいの数字が平均値になるんだろう。
プリントしたものが残せるという点では、やはり子供がいる世帯ではそれなりに撮ってるものなんだろうか?
覚えてる限り、私がフィルムカメラで撮影してプリントに出したのはもう5年以上前だろうな…。そう考えてみると、そりゃコニカミノルタも撤退するわ、と改めて思ってみたのは、こんな記事が出ていたから。

フィルムの死を食い止める使い捨てカメラ(ロイター/ITmedia)
デジカメへの移行が進む中で、写真フィルムを支えているのは使い捨てカメラだ。だが使い捨てカメラも後退が進み、さらにカメラ付き携帯電話という新たな侵略者が迫っている。
フィルムカメラの最後の砦はレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)になり、一定のシェアは残るだろうという話。
言われてみれば、これだけデジカメが普及してる今でもコンビニには並んでるもんな。

私が子供のときは、「おもちゃ」扱いだったと思うのだが、そのカメラが最終的にはフィルムカメラの最後の砦になるんだから、皮肉というかなんというか…。
最近はギミック入りのカメラも「おもちゃ」として流行ってるようだし、完全に無くなることはないんだろうな。

読んでて気になったのが、

富士フイルムの最新使い捨てカメラは、フィルム感度が高くなっており、夜でもよりクリアな写真が撮れるのが売りだ。
というところ。
「夜でもクリア」というのは、どれくらいクリアになってるんだろうか。
長らく写真なんて撮ってないのでいまいちピンとこない。

同じ条件下で、10年前のカメラと今のカメラで写真撮影して、どれくらい技術が進歩しているのか、比較してほしいな…。
10年前のモデルを今復元するのが無理ならCGでもいいのだが。
「こんなに進化しました」って、そういう比較の販促やれば結構面白いと思うのだが、どうだろう。
店頭に比較のPOPあれば「へぇーーーー」てかんじに見入るな、きっと。
買うかどうかは別だけど(ダメじゃん)。
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