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PCデータ復旧会社の語る「2005年の珍事例」

by.minami (2006年3月 9日 19:27) [PC]

「PCが故障したら何故困るのか」といったらデータが取り出せなくなるからです。
CPUとかメモリは買い換えても問題ないけれど、HDDの中のデータは買い換えるわけにいかない。
そこで登場するのがデータのサルベージをしてくれる復元サービス会社。日本では「オントラック」という会社が有名ですが、そのグループ会社が面白い話しを提供してます。
ワイ・イー・データ、PCから大量のゴキブリが……、05年データ復旧珍事件(BCNランキング)

んー…ゴキブリネタは以前、別件で聞いたことがあるな。
突然電源が入らなくなったPCのガワを開けたら、中でゴキブリが焼け死んでたという話しで、『通気用の穴から中に入り込んで運悪く感電、そのせいで電源が入らなくなったんだろう』というオチ。
しかし、この記事のほうの事例に関しては、ゴキ云々以前に「なんで10年間も放置してたラップトップをリカバリしようと思ったんだろ?」という疑問も…。

あと、見て気になったのがハンマー事件。
PCに八つ当たりするのはわかる。電源が入ってるものを思わず平手で叩いて、その拍子に故障したというなら同情するのだが。
何故にハンマー?
それは衝動犯じゃなくて計画的犯行のような…。

まぁノートン先生も「ノートPCのデータの価値は100万ドル」だと言ってることだし、皆さんもPCは大事に取り扱いましょう。
「ノートPCの価値、約100万ドル」:シマンテック、ノートPC盗難防止を呼びかけ(CNET Japan)

ちなみに「面白いサポートネタ」が知りたい人は、
絶対サポセン黙示録
がオススメです。見たことない人は是非。
ただし。
大声で笑い転げてもいい時間帯と場所で読むことをオススメします。職場とかでは読まないほうがいいですよ、笑いを堪えるのが大変なので(笑)。

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