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海に流した小瓶の手紙に「海を汚すな!」と返事

手紙をビン詰めにして海に流して、見知らぬ人からの返事を待つ。
昔ながらのロマンチックなシーンで、今でもやってる人はいるらしい。
しかし、受け取った人が好意的な返事をくれるとは限らないようで。

小瓶の手紙流した船長、「海を汚すな」と英発見者が叱責(AP/CNN)
ニューヨーク州ネイピーグ──小瓶に手紙を入れて海に流し、見知らぬ人からの返事を待っていた米船長が、手紙を拾った英国の男性から「ゴミを流して海を汚すな」と、お叱りの手紙を受け取った。船長は、思ってもいなかった反応に、少し困惑している。(略)
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい( つД`)
…ってかんじか。
船長ごめん、久しぶりに爆笑してしまいました。
個人的には、いちいち返信してまで言うか?、と思うのだが、よほど気難しい人だったのか、日々米国から流れ着くゴミにウンザリしてたのか、どっちかだろうなぁ。
日本でも日本海側の人は、大陸から流れてくるゴミにウンザリしてるそうだけど。
そのゴミの中にメッセージボトルがあっても、和むどころか「うっせー、ゴミ流すなーっ」と書きたくなる気持ちは、まぁわかるけど。

記事には、『以前に漂着先の住民からひんしゅくを買った経験があるため、ガラス製ではなく、小さなプラスチック製の瓶を選んだ』という趣旨の下りがあるんだけど。
ここの部分がよくわからん…。
ガラス製のビンだということに顰蹙を買ったのか? どういう理屈? 割れると危険だから?
…この記事の中で、ここの部分だけが疑問…。環境汚染ってことならガラスでもプラスチックでも一緒だろうし。
風船には自然分解される材質のものがあるけど、「一年程度で自然分解されるビン」のようなものも必要かもしれないな。
水には強くて、でも一定時間が経つと自然分解されるビンってのは、なかなか両立が難しそうだけど。

船長が今後、ビン詰め手紙の「放流」を続けるのかどうか、気になるトコロ。

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