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外国人に絶賛される日本文化『銭湯とウォシュレット』

以前、日本の自販機を絶賛する記事がありましたが、今度は「銭湯とウォシュレット」です。

銭湯とウォシュレットにみる日本の「ソフトパワー」 (HotWired)
また日本にやって来た。これから2ヵ月間、最近一番のお気に入りになっている公衆浴場を存分に堪能するのだ。
ドル換算で3ドルから10ドルほども払えば、銭湯、温泉、露天風呂を楽しめる。服を脱ぎ、シャワーを浴びたら、後はゆっくり湯船につかる。熱い湯と水風呂を行ったり来たり、好きなだけのんびりすればいい。(略)
まさか、銭湯とウォシュレットトイレを絶賛されるとは…(笑)。
馴染みのない人のために書くと、記事自体は日本語翻訳されてますが、WiredNewsの元記事は英語で書かれてる米国発です(記事の末尾に原文へのリンクがあります)。

しかし、ここまで絶賛されると日本人のくせして銭湯を使わず、家にウォシュレットがないのは、ダメ人間、日本人失格なのかもしれないっ、という気がしてくるのはなんでだろう。
これを読んで、向こうで銭湯やったら面白いかもなー、と思ったけど。しかし皆、水着を着て温水プールみたくなりそうだな…。
海外のスパの映像が流れることあるけど、そんなかんじだもの。
銭湯は真っ裸で入ってこそ「銭湯!」なのであって、水着着用はなんか違うよね。…ってことで無理か。
日本人街で始めて少しずつチェーン展開……カリフォルニアの日本人街とかにありそうだけど、ないのかね。

意外な「ソフトパワー」ですが、まぁ将来「日本人のくせに家、ウォシュレットじゃないのっ?」とか「日本人なのに銭湯行かないのっ?」て言われる日がくれば、それはそれで幸せなことか。
TOTOには是非がんばっていただきたいものです。
『日本の自販機から見る資本主義』:SKY WATCH

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