新年になったし、サイトでも改装すっかなー、と思う季節です。
冬だしっ(ツッコミ禁止)。
・ローマ字文章を古代エジプトの象形文字に変換し画像化「戸閉めヒエログリフ」(窓の杜)こんなのが公開されたらしい。
ローマ字表記で入力した文字列を、古代エジプトの象形文字“ヒエログリフ”による表記に変換して画像化するソフト「戸閉めヒエログリフ」v2.0.0が12月28日に公開された。(略)
スクリーンショット眺めると、一瞬「デタラメに並べてるだけじゃねーの?」という考えが過りますが、ローマ字のほうと対比させて見ると、ちゃんと「N」とか「A」の部分に同じ図形がきてる(=デタラメではない)のが分かります。
作者サイトを覗いたら、Web版(JSでブラウザから使えるもの)も公開されてるようです。
ソフトの紹介ページを見ると、
ローマ字表記で与えた文章を、古代エジプトの文字で画面に表示します。……ほっほー。
これを古代エジプト人に読ませると、それなりに発音してくれるハズです。
図形は作者氏の手書きらしいっす(笑)。
バナーとか壁紙とか「ちょっと、ここの隙間を…、隙間をどうにかしないとっ」てなときに使うと良さ気です。
あと古代エジプトの世界にタイムトラベルする予定がある人は、ノートPCに入れておくといいかもしれません。
問題は、見せたときにそれなりに発音はしてくれても、現代の英単語「Sky」とか「Watch」とかの意味が通じるかは別問題です。
「This is a pen」と書いて変換して見せても、古代エジプト人にとっては「これは 鳥が 泳ぎます」とか意味不明な文章にしか読まれないかも。つーことで、タイムトラベルする場合は、ソフトとは別に古代エジプト単語帳(英エ辞書)を持っていく必要があります。
気をつけましょう。