CNNのサイトで、なんか火サスみたいなタイトルだなー、と思いつつ見てみた。
・施錠忘れの車にダイヤの指輪 なぞの裏には失恋の悲劇?(ロイター/CNN)コバルト文庫だった。
ドアの施錠を忘れたまま車を駐車場に止めて、盗難に遭った――という話は珍しくない。だが、米マサチューセッツ西部に住む男性(37)の場合は違った。車に戻ってみると、座席の上に見知らぬ人からの贈り物が置かれていたのだ。それは、3つのダイヤモンドをはめ込んだ指輪だった。
男性が車を止めていたのは、ボストンから西へ約50キロ離れた街ウエストボローの鉄道駅。指輪には手紙が添えられていた。
「メリークリスマス。ドアのロックを忘れてくれてありがとう。車を盗む代わりに、あなたにプレゼントを贈ります。この指輪が、あなたの愛する人の手に届きますように。私の愛する人は、もう去ってしまったから」 (略)
悲しい( つД`)
が、しかし。
『この指輪が、あなたの愛する人の手に届きますように。』
……うーん…。
いや、そんなもん怖くて「自分の愛する人」には渡せない。怖いよ。なんか呪われそうだもの。
別れることになりそうだもの。
そんなことしたら来年、自分が他人の車に忍び込んで、同じ文面の怪文書と共に、その指輪置くハメになりそう。
恐怖 呪いの指輪!
(正に「ザ・リング」。…小説にしてもチープすぎて売れないな)。
ブツは1万5000ドル相当らしい。この人は手元に残すそうだが…うーん。
怖いから、この指輪をそのまま彼女にあげる気にはならないし、売って別なアクセサリー買うのもなんかヤだよな。
とすると、売り払って別なことに散財するか(ギャンブルとか)、どっかの養護施設にでも寄付するしか…なぁ…。
貰ったほうも困るよねぇ…。
ていうか、この「私の愛する人は、もう去ってしまったから」ってのは別れたって意味だよな?
まさか……まさか…((((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル。
火サス?