何にもしてないのにモデムの通信ランプが点滅してたり、公開してない筈のメアドにスパムが届いたりすると、不意に「も、もしかしてウィルス(orスパイウェア)にでも感染してる?」とガクブルすることがあるかと思います。
各種ソフトでチェックしていても、判明するのは既知のものへの感染のみなので、「もしかしたら、未知のウィルスに感染してるのかもっ」とか被害妄想が広がって、いてもたってもいられなくなったりします。
そんなときに使えるのが、これっ。
・プロセスの監視・記録「タスクロガー」v1.2(窓の杜)フリーソフト。
プロセスの起動・終了を監視してログに記録するソフト。本ソフトを起動した時点で実行中のプロセスすべてをテキスト形式でログファイルに記録し、そのあとも新しいプロセスが起動するかプロセスが終了するとログを記録する。(略)
ありがたやありがたや。
ヘンなプロセスが動いてないか(インストールした記憶のないソフトが起動してないか)、単体で記録・チェックできます。
これで確認すれば被害妄想から逃れられます。
ただ、ヘンな被害妄想にかられて、必要なソフトなのに削除したりすると色々と大変なことになるので注意が必要ですが…。
ドライバのインストールプログラムが補助用のソフトを勝手にインスト・自動起動してたりすることはままあるので(nVidiaのインストーラ等)、思い込みでやっちゃうと大変なことに。
削除等する場合は、ちゃんと調べてからにしたほうが無難です。ええ。