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「東洋人と西洋人は世界の見方が異なる」という研究結果

これはなかなか面白いな。

研究報告「東洋人と西洋人は世界の見方が異なる」(WIRED NEWS)
アジア人と北米人は実のところ、世界の見方が違っている。1枚の写真を見た時、ヨーロッパ人を先祖に持つ米国人の学生が前景に写っている物により多くの注意を払うのに対し、中国出身の学生は背景の観察と全体像の認識により多くの時間を費やすことが、ミシガン大学の研究から明らかになった。(略)
東洋人というか、中国人がメインになってるし、どうも具体的なイメージが沸かなかったんですが。
日本人・米国人の比較の部分、
ニスベット教授は、このような東洋と西洋の違いを具体的に示すために、日本人と米国人に水中の光景を撮影した写真を見せ、何が見えたかを言ってもらう実験をした。
米国人は、最も鮮やかな色をしたものや動きの速いもの、たとえば、マスが3匹泳いでいるといったことを最初に答えたが、日本人は、水の流れが見える、水は緑色だ、底に岩があるなどと言った後で、魚のことを話す傾向が強かった、とニスベット教授は語る。
を読んで、なんとなく納得。
確かに川の中を魚が泳いでる映像見たら「川が流れてて、岩場で、魚が泳いでます」っていう順番で説明するな…。
道端に犬がいるというシーンなら、「なんか路地裏の小道で、脇に塀と電柱があって。そこに野良犬がいて」ってかんじになるだろうし。

なるほど、だからあの大統領は…

なんていう皮肉は抜きにして。どっちが良いとか悪いとか抜きに、面白いなー。

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