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月額0円、従量制のレン鯖

レンタルスペースを借りてサイト運営する場合、問題になるのが転送量。
普通、転送量の上限が決まっていて、その上で「月額幾ら」と決まってるわけですが。

月額0円から、転送量に応じた従量課金のレンタルサーバー「Bfit」(INTERNET Watch)
インビジブルハンドは1日、従量制課金を導入したレンタルサーバーサービス「Bfit」の提供を開始した。
Bfitの料金プランは月間の転送量に応じた従量制課金となっており、「Bfit-0」コース(Web容量100MB)は月額基本料は無料で、転送量課金が1MBにつき0.5円(月額上限350円)となっている。 (略)
こんなんが。
一日10MBとして(テキストメインのサイトだと、こんなもん)、月300MB。で、x0.5円か。
普通のサイトを運営する分には安くつきそうです。

…が、普通Webサイトというのは「いかに多くの人に見てもらうか」を主眼とするものの筈。
まぁ中にはコッソリ運営したい、という人もいますが、そういう人はISPの提供するスペースか、ジオのような無料スペースでいいわけです。
そう考えた場合、「アクセスを集めれば集めるほど金を取られる」のは、二律背反になるわけで、どーなんだろうという気も。
特に問題なのは2ch等に晒された場合や、検索ボット、スパムボットが来週した場合。
転送量=料金なのだから、イヤガラセに延々と緩いF5アタックされたら……ねぇ…。

検索ボットやスパムボットはイヤガラセのように延々とアタックしてくるものがある。
これに関しても転送量としてカウントされ、金を取られるんだから……んー。
まぁ、350円でキャップがかかってるし、『月額200円の固定料金で転送量制限のない』コースもあるので上手く使えばアリなのか?

ただ、『月額200円で制限無し』というのは、ある意味で不安。
鯖、とてつもなく重くなったり、落ちまくったりしないだろうか。大丈夫なのか?
それが一番気になる。アイディアは面白いし好きなんだけど。

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