見た瞬間は、すごいなぁと思ったのだが、
・「Linux認定資格LPICの受験者に占める日本のシェアが6~7割に」――LPI-Japan理事長 成井弦氏(ITpro/日経BP社)よくよく考えてみたらですね、
Linux認定資格LPIC(Linux Professional Institute Certification)の受験者に占める日本のシェアが高まっている。「月によって多少の変動はあるが,現在,世界のLPIC受験者数の6~7割は日本」(LPI-Japanの成井弦理事長)。約1年前の日本のシェアは約5割で日本の割合は増加傾向が続いている。(略)
単に資格商法にカモられてるだけじゃねーの?
名より実を取る外国と、実より名(資格)を取る日本-。
そんな風に見えなくもない。
試験問題自体は『本で学んだ知識ではなく,現場での経験が物を言う問題』だとありますが。
でも、4-5割ならまだしも、6-7割となると、単純にカモられてるだけな気が…。「喜ばしいこと」で良いのか、ちょっと引っ掛かる。
いや別に文句はありませんけど。単にどうなんだろーと思っただけで。