たまにトンデもなく無知な「アナリスト」がいて、記事読みながら「え゛ー?」と思うことがありますが(特にゲーム・アニメ関係)、
・アナリストの言うことは信用できるか?(eWeek/ITmedia)
なかなか面白い内容。
記事自体は米国でのものですが、日本でも同じことでしょう。最後のオチ(結論)として、
筆者の友人のアナリストたちの結論もこれとほぼ同じだ。「自分の勤めている調査会社は信用できるが、ほかの会社の情報は少し疑ってかかる。ときには大いに疑うこともある」と彼らは口をそろえるというのが、なんか笑えます。
「特定の顧客に依存していない大手は大体信用できるが、小さいところは注意」ってかんじですかね。
大手でも変な記事出してることありますが、あくまで「内容が役に立つか」じゃなく、「信用できるか」なのだな。
問題は、一般人には何処の会社が信頼できて、何処の会社がアヤシイか判断しにくいってことか。
「調査会社・アナリスト格付け」をどこかに出してほしいな。勿論、それへの批評として「"格付け"の格付け」も(笑)。
今年度になってからITmedia.に掲載されるようになったeWeek.の記事。
最初は「うーん?」と思ってましたが、なかなかいいかんじだと思う最近。