なんかいいゲームは出るのかなと、任天堂のサイトで GBAのリリースリスト見てたら『千年家族』というタイトルを発見。
タイトルに惹かれて紹介を見て思ったのが、
これ『守り神様』ぢゃん?
『守り神様』というのは、アリスソフトが昔出した18禁ゲームで、プレイヤーは「小野寺家」の守り神となって、一週間(ウロ覚え)、一家に降りかかる厄災から間接的に家族を守るのが使命。
神様パワーで「疫病神」を追い払ったり、家族の誰かに「幸」を与えて幸福にしてあげ、ときにはわざと不幸に陥れる(不幸にすると、不幸に対応したHシーンが出る)。
そして「小野寺家」の面々に降りかかる幸・不幸を、「上」から眺める、というゲーム。
細かい説明は公式サイト見たほうがわかりやすいので省きますが、「守り神様」が家族個々人に起こる出来事を観察するゲームなのに対して、コレは一家を世代を超えて反映させ、末永く続く「家系」を見守るというゲーム。
なので、神の視点でする「ワールド・ネバー・ランド」とか、ああいうのだと思うと分かる人にはわかるか。あと「俺の屍を超えてゆけ」とか。
…例えが古いな(笑)。
時計内蔵で起動してない間も勝手にゲーム内の時間が進んでいくシステムなのだそうな。
GBAだし、あんまり1プレイに時間をかけられない人が、ちょっとした空き時間にチマチマとやるのに向いてそう。
キャラデザがシンプルで「人生ゲーム」っぽい(禁句?)。まぁ、万人向けかな? 人にプレイ中の画面を見られても恥ずかしくない(笑)
3月10日発売。定価が4800円。実売で、4000円前後のようです。
・アリスソフト(18才未満はアクセスしないこと!)
##ソフトカタログから「守り神様」の簡単な紹介が見れます。


