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ウォーキング。上るか下がるか、それが問題だ

健康のためにウォーキング。
でも、上がるか下がるかで効能が違うらしいですよ。

ウォーキングの効用、「上り坂」と「下り坂」に違い (AP/CNN)
健康のために上り坂を歩くのがつらければ、下り坂だけでも歩いてみては――。オーストリアの研究者がこのほど、坂を下りる運動には上る運動とは別の効果があり、糖尿病患者らに向いているとの実験結果を報告した。 (略)
下りの運動では上りに比べ、血糖値が目立って低下することが判明したという。逆に、血液中のトリグリセライド(中性脂肪)を減らすには、上りの運動の方が効果的だった。コレステロール値は、上りと下りの両方で改善することが分かったという。 (略)

フロリダ州の循環器科医師、ジェラルド・フレッチャー氏は、「職場がビルの中にある場合など、目的に応じてエレベーターと階段を使い分けることもできる」と、研究を評価する。ただ下り坂には、ひざに負担がかかりやすいという問題点もある。フレッチャー氏は「ひざを傷めずに下り坂運動のできる運動器具を、もっと増やすべきだ」と話している。

ということで。

糖尿病の人は下るべし。
ダイエットの人は上るべし。

コレステロールはどちらでも、だそうですが、気になるのは平地の場合はどうなんだ? ってこと。
平地を歩くと両方ともバランスよく減るのだろうか…?
特に病気などではなく「健康のために」というだけなら、どちらでもいいのでしょうが。

ただ下り坂はヒザに悪いようなので、単に「健康のため」なら急な下り坂は避けたほうがよさそうです。健康のために歩いてヒザ悪くしたらしょうがないですからね。

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