ネタ切れのときのカミサマ「なんでも百選」。
今回は『映画の美少女・美少年百選』。
こういうのは直感で書くべきだろうってことで、んーと、『死国』の栗山千明かな。役名で言うなら、日浦莎代里。
あの整った顔立ちは、(好き嫌いは別として)かわいいというより「美人」だろう。特に映画の中の彼女(日浦莎代里)は。
話中では、怖いくらいに整った顔立ちで、それが実際怖い。日本人形みたいに。
よく混同して話す人がいるけど、「美人かどうか」と「かわいいかどうか」は別ですよね。前者は客観性がいるけど、後者は主観だけでいいから。
あと。ホントの「美人」って一見すると地味ですよね。よぉぉぉく見て始めて「おー、すげぇ整った顔立ちで美人だな、この人」と思う。
逆にアイドルなんかは、一見するとカワイイんだけど、よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉく見ると……。
少し崩れてるほうが「かわいく」見えてモテるのが現実。
逆にホントにキレイな人は、パッと見地味だからあんまモテない(人気がない)。
蛇足はともかく。
美人をあげろと言われたら、栗山千明だな。うん。
・Yahoo! JAPAN:栗山千明カテゴリ
で、このテーマ、TBが少ない。私の前には一人しかいない。
ってことで、そちらを見てみた。誰を書いてるかと。
『戯作工房』さん。『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』のサガ。
…ああ、なるほど。確かにあの人も整った顔立ちの人(てか子供)だったな…。
前、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』がテレビ放映されたときにちょっと気になったのでネットで調べて「今」どうなってるか写真を探してみたら、予想通りキレイな人に「成長」してて、ちょっと嬉しかった。映画の中では子供なんだけど、映画自体が昔の作品('85年)なので、「今」のサガ(メリンダ・キンナマン)はもう大人なのですね。
あのツルペタの胸を晒してた人がこんな美人になってるなんてっ、と。
感動する部分を間違ってる気もしますが。
ちなみに成長した姿は、こんなかんじです。Googleイメージ検索で「Melinda Kinnaman」で検索しても出てきます。
見たことない人は、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』はなかなか面白いので、DVDで見てみるといいですよ。
……あれ、私は「死国」を薦めてたんじゃなかったのか…? まぁいいか(いいのか)。